第64回 自動制御連合講演会

OS12 データ駆動制御と予測　－理論と応用の最前線－

オーガナイザ

• 金子 修 (電気通信大学)
• 増田 士朗 (東京都立大学)
• 弓場井 一裕 (三重大学)
• 脇谷 伸 (広島大学)

企画母体

電気学会制御技術委員会データ駆動制御の高機能化に関する調査専門委員会

概要

データを直接用いて制御器を設計する方法論が盛んに研究され，モデルベースド制御との補完的関係や，加えて近年ではデータ駆動値参照値整形，データ駆動予測といったいくつかの新しいアプローチも提案されている．一方で，最近では応用の分野でも実用例がいくつかみられるようになっている．さらに，適用クラスの拡大，制御仕様の構成法，最適化からのアプローチ，データベースの活用等，理論的多方面から関連研究が進められている．本OSは，これらのような理論と応用の双方において，データ駆動制御と予測に関する最新の研究成果から構成する．

備考

一般からの講演受け入れ可

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